どの競馬関連サイト、予想サイトも、基本的には競馬という「ギャンブル」を攻略するために立ち上げられていますね。
「そんなの当たり前じゃないか!」という声も聞こえそうですが、確かに当たり前といえば当たり前です。
ただ「ギャンブル」ということばの意味をよく考えていただきたいのです。ギャンブルというのは特に中長期的スパンで考えたとき「負けるリスクを伴うもの」であることに気づくと思います。
これは競馬に限った話ではありませんね。競輪だってそう、競艇やオートレースもまたしかり、ギャンブルと名のつくものはどれも同じです。
ですから、残念ながら「競馬で勝ちたい!」と願う競馬ファンの中には「全然勝てない」という悲惨な結果になってしまうケースもあります。
ただしこれはあくまでも競馬を「ギャンブル」としてとらえた場合です。
それでも馬券を買わなければ死んでしまうというくらいのヘヴィーな競馬ファン(馬券ファン)は数多いですね。
なんとしても勝ちたい!という願いは、私を含む競馬ファンすべての「心の叫び」なのです。
そこで、ちょっと見方を変えてみてください。
真逆の発想が必要とまではいいませんが、ちょっと見る角度を変えていただきたいと思います。
競馬をギャンブルとしてとらえるのではなく「投資」として見たときにはじめて「競馬でも勝てる!」という光が見えてくるのかもしれない・・・
そんな期待が湧きあがる「競馬学会」という競馬サイトを今回ご紹介します。
競馬を投資という側面からとらえた斬新な発想!
競馬学会の最大のウリは、競馬をギャンブルではなく、投資という側面からアプローチを試みるというその「発想」にあります。
「ギャンブルと投資」両者はどこか似ているようでもありますが、実は正反対のことがらですね。
「どちらも同じなんじゃないの?」と考えている方はある大きな勘違いをしています。それは「確実性」の部分です。
ギャンブルは不確実な要素を踏まえその不確実性を楽しむ「遊び」であるのに対し、投資はより確実な要素を積み重ね利益を生み出すいわば「錬金術」です。
だからギャンブルとして競馬を楽しむ以上控除率が20~30%の日本の競馬では「勝ち」という結果を得ることがひどく難しいと言わざるを得ません。
しかし競馬を「投資」ととらえたとき「どうせ勝てない、勝てるはずがない」という従来のギャンブル指向はすべて解消されることになるのです。
ただし、投資である以上一定のノウハウが必要になってきますね。競馬をギャンブルとしてとらえてきた多くの(ほぼすべての?)競馬ファンがそんなノウハウを有しているはずがありません。
そこで、悩める競馬ファンの右腕になろうと立ち上がったのが優良競馬予想サイトの「競馬学会」なのです。詳細については会員になるとあらゆるノウハウをゲットすることができますが、せめて概要だけでも簡単にご紹介しておきましょう。
投資対象となるレース、競走馬をチョイス
投資である以上、確実性が高いレースとそのレースに出走している確実性の高い競走馬をピックアップするスタンスになります・・・
というと「なんだ、1番人気ばかり推奨するの?」と思うかもしれませんが、そうではありません。
「人気が高い馬」ではなく、あくまでも「確実性が高い馬」をピックアップするのです。ここは勘違いしていただきたくない部分なので、しっかりと押さえていただきたいポイントです。
リスク管理
ギャンブルではまずありえない発想ですね。馬券を買わなければ頭がおかしくなってしまう人にとってリスク管理は最も難しい「投資の要素」です。
リスク管理というのはどういったことを指すのかというと、簡単に言ってしまえば、「このレースをはずしたら来週馬券が買えなくなってしまう。馬券が買えないと俺は気が狂ってしまう!じゃあこのレースはやめにしよう」という考え方になります。
この例えは少し誇張しすぎかもしれませんが、実際に私の知人でこういう方はいらっっしゃいました。その方は根っからのギャンブラーでした。
話を元に戻しますが、これはかなり大雑把なリスク管理です。もっと厳密、詳細に、レース選択の部分からリスク管理を行うことで投資の形で競馬にアプローチすることができるというカラクリです。
継続的投資という視点
リスク管理という発想がありしかもそこに重きを置くからこそ生まれる視点を「競馬学会」では推奨しています。
つまり、一獲千金を狙い続ける(言い換えれば「はずれ続ける」)のではなく「的中確率が高い(つまり確実性を重視した)レースだけに参加する」というスタンスを貫いているわけです。
上でも触れたように、確実性が高いことと1番人気の馬を買うこととは同義ではありません。人気は多くのファンが決めるもの、確実性の高さは投資のノウハウを持つ「競馬学会」が判断すればよいのです。
競馬学会が投資ノウハウを持つ理由に投資するメリットがある!
競馬学会を利用するメリットは大きいです。カンの良い方ならすでに気づいているのではないかと思います。
ここまでのお話で、理屈はすべて納得していただけたと思うんですよね。
いやいや「俺は私はギャンブルを楽しみたいのだ!」というファンもいるとは思います。
でも、こころの奥底をのぞいてみるとやっぱり「勝ちたい!」という想いが垣間見えるはずです。だからこそ、競馬をギャンブルではなく投資ととらえようという発想が生まれるわけですね。
ただ問題は、どうしてそんなノウハウを競馬学会が有しているのかという点です。
投資関連会社であればそれなりのノウハウがあって当たり前ですが何しろこちらは競馬が舞台、そう「ギャンブル」を生業とすべき業界なのですから。
しかし実は、この部分にユーザーが感じられるはずの最も大きなメリットが隠されているのです。
お分かりになりますよね?
そうです。私たち一般のファンがどうがんばっても手に入れることができない「競馬関係者直伝情報」を競馬学会が有しているからです。
では、競馬学会がどうしてそんな投資情報を有しているのかというと実は競馬関係者と密なパイプがあるからなんです!(←ココ重要!)
餅は餅屋とはよく言ったもので、投資情報となりうる専門性の高い情報はやはり競馬のプロすなわち「競馬関係者」から引き出すのがベストでしょう。
ベターではありません。ベストだからこそ価値があるのです。
つまり、競馬学会のユーザーであれば関係者どうしでも共有されることがない「極秘」に近い情報を入手したも同然ということになるんです。
これは非常に貴重です。だからこそ、こうしてみなさんにおすすめできるんですけどね。
予想の精度が値段ごとに異なる!?
競馬学会はかなり優れた競馬予想サイト(馬券投資サイト)という印象は確かにありますが、どんなに優れた製品・サービスでも、どこかしら欠点があるものです。
「競馬学会にも何かしらのデメリットがあるのではないか?」という目線でちょっとマイナスの部分も検証してみます。
競馬予想サイト、気になるのは料金体系ですね。まあいろいろなタイプがありますよ。これだけたくさん競馬予想サイトがあるわけですから、料金体系が異なるのはわかります。
昔ながらの「予想屋さん」という感じの料金体系で統一しているところもけっこう多いようですし、情報によって料金が異なるサイトもあります。
競馬学会は後者に属しますね。その「料金体系」の部分であれ「競馬学会はちょっとどうなの?」という意見も散見されます。
ぶっちゃけ、料金が安い予想は的中率が低い!というウワサもあるみたいです。ただこのウワサに関しては信憑性は高くないと思います。
例えば利用したタイミングによっては連続して的中したり的中しなかったりというケース考えられるのでウワサという域を出ません。
的中率は100%では無いので出来るだけ継続して利用し収支をプラスにしていく方が賢いのかなと思いました。
的中率に関してはやはりプロでも読めないところはあるそうです。馬の体調やコンディション、天気やジョッキーの判断によってもレースの結果は大きく変わります。
それを踏まえた上で購入するべきだと分かっていても有料コンテンツを利用しているので出来るだけ的中率の高い競馬サイトを選びたいという方が多いはずです。
ただし、競馬には一発逆転もあるので辞められないですよね。競馬学会のコンテンツが仮に外れてしまっても大穴を当てるために継続した利用が望ましいでしょう。
投資と謳っているだけの確実性はありそう!
ギャンブルと投資は(似ているようで実は)対局に位置するマネーゲームです。
投資をマネーゲームに分類してしまうのもちょっと気がひけるのですが、まあ競馬というギャンブルの世界で「投資」を謳う以上そのくらいの解釈にも文句はつかないでしょう。
公営ギャンブルのなかでも最も不確定要素が多いといわれる競馬。
それはそうでしょう。なにしろ「馬」が主役のギャンブルですから。ただ、だからこそその馬にかかわる「人」の力がモノをいうことも真実です。
正直私には、競馬を投資ととらえる発想もなければ投資として資金運用するだけのノウハウもありません。ただ、競馬学会のコンセプトを目にしたとき投資的なスタンスで馬券を購入することができたら、そんなに素晴らしいことはないよな・・・
とは正直思いました。そしてこうも思いました。
「いや、無理だろう・・・」と。
ギャンブルはギャンブルであって投資は投資です。「まったく別モノだよなー」と私は思ってしまったわけです。おそらく、この部分については多くの競馬ファンと意見の一致を見ると思います。
しかし、そこをあえて「投資だ!」と断言しているこの自信は、どの競馬予想サイトを利用しようか迷っている人にとっては、大きな勇気になるんじゃないかなぁというふうには感じました。
ふつうありえない発想を掲げて堂々と「これだ!」と断言できるということは、相当な自信があるということの裏返しでもあります。
だって、そうですよね?
もしこれがウソっぱちだったとしたら、競争が激しい競馬予想サイトの世界からあっという間に抹殺されてしまうわけですから。
だからこそ、「やっぱり競馬学会の予想は確実性が高そうだよな」とロジカルに結論づけることができるのです。
競馬学会の口コミと評価
競馬学会の口コミを収集したので参考にしてみてください。
引用元:https://u85.jp/pxel-jp/comment-page-8/#comments
引用元:https://u85.jp/pxel-jp/comment-page-9/#comments
口コミを検証してみて競馬学会の全体的な評価は高いように感じました。
どのプランやキャンペーンも一定の評価を得ているようで、バランスのいい競馬サイトという印象です。
その反動かプランによっては波があるという旨の口コミも書きこまれていました。
また全額あんしん保証制度も完備されていて競馬を始めたばかりの初心者でも安心して利用できるサービスになっているようです。
口コミ全てが信用できるわけではありませんが、利用するに足るサイトなのではないかと思います。
提供される予想サービスが豊富!
予想スタイルや有料情報提供の方法は、競馬予想サイトよって異なります。競馬学会の有料コンテンツの最大の特長は、予想の種類が多いところにあります。
それだけに、サービス利用者から見れば、自分が納得できる、自分に最も合った予想情報を入手することができるというメリットがあります。
情報料は同じでも予想スタイルが異なれば、別のコースで予想情報を購入するという形になります。
せっかくですから、競馬学会が提供する有料情報にはどんな種類があるのか、簡単に紹介しておくことにしましょう。
情報料はポイント(pt)制もしくは現金購入になります。ポイント制の場合は1pt=100円です。
ポイント制
- 300pt・・・The Red/馬主の家政婦ミタさん/オイキリ・ジョー
- 500pt・・・至高の4点
- 1000pt・・・至高の4点
現金購入
Tendence
料金:85,000円(1レース5000円前後)
特典:購入者全員に5,000円分のポイント進呈
花の慶次郎
料金:29,800円(1レース5000円前後)
特典:購入者全員に5,000円分のポイント進呈
FEELING JOCKEY
料金:20,000円(1レース5000円前後)
特典:購入者全員に5,000円分のポイント進呈
コルモゴロフ馬学
料金:60,000円(1レース5000円前後)
特典:購入者全員に5,000円分のポイント進呈
VISION
料金:165,000円(1レース5000円前後)
特典:購入者全員に5,000円分のポイント進呈
会心の一撃
料金:24,000円(1レース5000円前後)
特典:購入者全員に5,000円分のポイント進呈
無料予想や安心サービスも付帯する良心的競馬予想サイト
今回は、競馬予想サイトの「競馬学会」にスポットを当ててお話してきましたが、いかがだったでしょうか。
ギャンブルではなく投資、という発想自体ハードルは高いものの、確かに魅力的に感じられた競馬ファンは多いと思います。
競馬を投資ととらえるという新たなアプローチを試みる競馬予想サイトだけに「サービス面で他サイトとの競合を避ける狙いもあるのかな」などと考えたりもしました。
しかし、無料予想や的中しなかった場合の補償(安心サービス)も付帯されるということで「結果を出すんだから余計なサービスはつけない」というようなかたくななサイトでもありません。
それだけに、ベテラン競馬ファンのみならず比較的ビギナーに近い競馬ファンにとっても利用しやすいサイトになっているのではないかという印象が残りました。
ですので以下の点に当てはまる方にお勧め出来るサイトなのではないかと感じました。
- はじめて競馬予想サイトを利用する
- どのサイトを利用するか迷っている
- 別の競馬予想サイトを利用したけれどイマイチ