競馬好きが高じて馬主になったという方もいるという話を聞いたことがあります。
有名人だと以下のような人が馬主になっています。
・北島三郎
・佐々木主浩
・藤田晋
・大橋巨泉
・草野仁
・志村けん
・清水アキラ
・堺正章
・新庄剛志
・和田アキ子
・秋元康
・斉藤慎二(元ジャングルポケット)
・ンダホ(Fischer's -フィッシャーズ)
・ヒカル(YouTuber)
・堀江貴文(元ライブドア社長)
このように実は馬主だった有名人というのは結構います。
ライブドアで有名になり、逮捕後出所してからも様々なビジネスを展開し現在ではYouTube動画も出している堀江貴文も馬主です。
ユーチューバーとして活動し今では個人チャンネルの登録者が30万人もいるFischer's -フィッシャーズのンダホもまた馬主として有名です。
最近ではまた新しい馬を迎え入れる等かなりの馬好きとして知られています。
人気アパレルブランド「ReZARD」が大人気で現在は複数の会社経営をしながらYouTubeを主戦場として活躍しているヒカルも「ヒメノタズナ」という馬の馬主になっています。
馬主というのは意外となれるものではありますが、なっている人は少ないです。
元から馬が好きという方も多いですがほとんどの方は競馬がきっかけで馬主になっています。
一体馬主というのは何なのでしょうか。
解説します。
馬主って結局何?
馬主というのは何なのでしょうか。
簡単に説明すると競走馬のオーナーを指します。
競馬場で走っている馬は騎手の馬ではなくオーナーという人達の馬になります。
その馬に騎手が載ってレースに参加しているのですが持っている馬がレースで勝つと賞金が貰えます。
またそれだけではなく馬主になると「命名権がある」「馬主席、トレセンに入る事が出来る」「表彰式に参加できる」等のメリットもあります。
当然、自分の馬が走るというだけで馬好きからすると感極まってしまいます。
ただ馬主になるためにはオークションに参加したり、共同で馬を買うという工程を踏む必要があります。
また、当然のことながら維持費がかかかります。
調教師の方が馬を見てくれますがエサ代等色々かかるため本当に馬好きでお金にも余裕がある方しかなれないです。
馬主であってもそうでは無くても競馬場で盛り上がろう!
馬主であってもそうでは無い人もみんな競馬場に行けば白熱のレースを楽しむことが出来ます。
もちろん、自分の馬がレースに参加し1着でゴールした時の感動は計り知れないものがありますが一般人が馬主になるのは難しいので馬の情報を仕入れたり、レースを予想するなどの楽しみ方で十分だと思います。
馬やレース情報については競馬予想サイトなどでも見る事が出来るのでそういったものを利用するのも良いでしょう。
興味を持った方は是非活用してみてはいかがでしょうか。